従来、ストレスは目に見えないものでした。
しかし、APGハートレーターを使用することで心拍変動をコンピューター分析することにより、現在の自律神経(交感神経と副交感神経)の 強弱とバランスならびにストレス度・疲労度がわかるようになりました。
また同時に指尖容積脈波を測定し、抹消細動脈の 血流動態を分析し、拍出強度・血管弾性度・ 残血量等血流状態を確認して、血管老化度が わかります。
APGハートレーターは「心拍間変異分析装置」であり、自律神経の状態を定量化して、自律神経の活性度や交感神経・副交感神経の均衡状態を心拍間の微細な変異から検知し、分析します。
指先にクリップをつけて3分間じっとしているだけの簡単な検査を行います。
また、自律神経状態は症状の改善にともなって改善するので体調の回復の目安にもなります。
APGハートレーターの検査結果
交感神経より副交感神経が高い数値の場合は精神活動が障害を受けている可能性が高いといえます。